9-nine-(通常版)一章
はじめまして、雑食人間と申します。
私は日々、色々な創作物を読みふけっているのですが何分友人が少ないもので感想を共有したり自分の思いの丈をぶつけることが難しいんですよね。
なのでブログを始めてみることにしました。
ブログを使う?というかこういうものを使うのは始めてなので使い方が合っているのかどうかは分かりませんが日記のような形で読んだ小説や見たアニメ、したゲームのことを綴っていけたらいいなと思います。
布教していくスタイルで書き込んでいきたいと思っているのですが、布教もされたいので是非!!
ではでは、記念すべき第1作目は9-nine-ということでクリアした感想とかをルート毎に雑記していきます。(ネタバレ注意です)
どうしてこのゲームをやろうと思ったのか。
→まぁきっかけですね、正直言うと他の本命ついでに買ったんです。
op?がとても好みだった別のゲームを買う時に送料を無料にするための嵩増し分としてこのゲームを買ったんですよね。
でも、ただ適当に選んだって訳ではなくて
昔スマホで遊んでいたノベルゲームに似た特徴が9-nine-のヒロインにもあって興味が出たっていう感じです、そんな感じなので正直そこまで期待はしてなかったです。
ではルート毎の感想述べてきます。
都ルート
→都好き!!!!!
正直な所これに尽きます!
物語としては起承転結の起の部分なので消化不良な点が目立ちますが、何よりヒロインがとても魅力に溢れていると感じました。
こんな彼女欲しいですね…(しみじみ)
肝心の物語の感想ですが最初の都が強制石化エンドを迎えてしまう枝の方ではしばらく放心状態が解けませんでした。
石化したあと"やりなおす"というコマンドが出てきてやり直せるんか!?ってちょっとびっくりしたのを覚えてますね。
やり直した後は都が炎上した生徒を死なせてしまったということを奇跡的なタイミングの良さのおかげで理解することなく物語が進行していったので、少しモヤモヤしたものを抱えながら青春しているシーンを見ていました。
それでも、都が重いものを抱えることなく日々を過ごしていたので少しホッとしましたね。
告白シーンですが、翔くんもちょっと焦れったい感じでしたが無事両思いであることに気付けた時はとても胸が熱くなりました。
ついで日常シーンに移っていきますがどのシーンの都も可愛いですね、癒されました。
日常から切り替わり、自分が石化の魔眼の持ち主で罪の意識から自死してしまった石化した男子学生の像と遺書が見つかったところで石化の魔眼の問題は取り除かれたのかと思ったけれど
眼の部分にスティグマが輝く女の子の不穏な影が現れたりと2章に続く伏線が張られていて、まだ問題の解決はされていないんだなとちょっと残念感と物語がまだ続いてくれるという高揚感を感じました。
総括すると都可愛いという結論に尽きますが、物語に惹き込まれる要素もあってもう少しやってみようかなという気持ちになる章だったと思います。
初めてなのに結構長く書いちゃって疲れたので今回はここまでで。
次回は2章の感想を書いていきたいと思います。
それでは〜。